スポンサーサイト

--.--.--(--:--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-) | [EDIT]

戦場のピアニスト

2009.06.07(15:02)
戦場のピアニスト [DVD]戦場のピアニスト [DVD]
(2003/08/22)
エイドリアン・ブロディトーマス・クレッチマン

商品詳細を見る


鍵盤楽器の鑑賞としてはショパンをとりあげています。
ピアノの詩人と称されるショパンの音楽は、生徒もどこかで耳にしたことがある音楽です。

ショパンのピアノ作品だけではなく、ポーランドの社会的背景も一緒に学ぶことができるのが
「戦場のピアニスト」です
ショパンは故郷ポーランドを離れても祖国を愛し、マズルカやポロネーズなどのポーランド民族舞踊のリズムを題材に素晴らしい作品を残しています。

祖国ポーランドの革命が終結したときに作曲した「革命のエチュード」には彼の祖国への思いがこめられていますよね。

さて、私がこの「戦場のピアニスト」を映画館で見たのは学生のときでしたが、シュピルマンの過酷な運命の中で、彼の心のよりどころとなったショパンの音楽に強く心を打たれました。
そして、自分の好きな音楽を勉強できるという平和な現代の日本に生まれたことに感謝をしました。

シュピルマンがワルシャワ蜂起の最中、ドイツ人将校に見つかってしまい将校の前でショパンのバラードを弾く場面があります。
このシーンを見たときに、作曲家ショパン自身がポーランドへの圧政に苦悩しながらも素晴らしい作品を残していったことと強くリンクしました。

それまでは、美しくロマンティックな旋律がショパンの音楽の良さだと思っていましたが、この映画を見てからはショパンへの音楽観にまた新しい視点が加わったと思います。

授業の中では長めに鑑賞の時間をとり、映画の後半を鑑賞させています。

ショパンの音楽とポーランドについて勉強するだけではなく、音楽を勉強するというあたりまえのことができる平和な社会を当たり前のことだとは思わないでほしい・・・

そんな願いもこめて
スポンサーサイト

<<レッツノート! | ホームへ | 教え子の死>>

コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://semprecanto.blog118.fc2.com/tb.php/80-5bd68219
| ホームへ |
プロフィール

AI

Author:AI
絶妙なライフワークバランスを目標に日々奮闘中です!

公立高校教諭(教科は音楽です)として勤め
気がついたら中堅になってました

私が音楽の授業で使っている教材や、学校での悩み、ちょっとサボリ気味な主婦ライフなどを綴っております。

2010年7月22日についにママになりました!
育児ブログはこちらですのでのぞいてみてください。

最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ
検索フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。